同時アクセス数とは?レンタルサーバーの同時アクセス数について

レンタルサーバーの同時アクセス数
更新日:2021年3月15日

同時アクセス数とは?

同時アクセス数とは、Webサイトへ同時にアクセスしてきたユーザー数のことです。

同時にアクセスしてきたといっても、単純に同じタイミングでアクセスがあったというだけではなく、アクセスしてきたそれぞれのユーザーのブラウザで、サイトのページを読み込んでいる時間がかぶっている状態のことを指します。
つまり、ページの読み込みに時間がかかるサイトほど同時アクセス数が増えやすいということになります。

同時アクセス数とは?

同時アクセス数は、通常のアクセス状況ではサイト運営にあまり影響しないのですが、記事がバズるなどの要因によって多くアクセスが集中したときに大きな影響が出てきます。

また、画像や動画を多く扱うサイト・WordPressサイトなどを運営する場合は、ページの読み込みにどうしても時間がかかるので、同時アクセス数の影響がより出やすいといえます。

同時アクセス数は、同時接続数と呼ばれることもあります。

同時アクセス数の上限値と制限について

レンタルサーバーでは同時アクセス数の上限値が設定してあり、上限値を超えてしまうと500番台のエラーが返され、サイトが表示されなくなる制限がかかります

同時アクセス数の制限による影響は、サイト運営において無視できるものではありません。
例えば、せっかく記事がバズったり検索順位が1位になったとしても、サイトが表示されなければユーザーが離れてしまい、大きな機会損失になってしまいます。
また、サイトが表示されない状態が頻繁におきたり、ユーザーが別のサイトに流れることが続いてしまうと、結果的に検索順位が下がる可能性もあります。

同時アクセス数の制限

同時アクセス数の上限値は、基本的にレンタルサーバー側から公表されていないので、どのくらいの同時アクセスに耐えられるかは実際に使ってみないとわかりません。

同時アクセス数制限の解決方法

同時アクセス数の制限がかかるようになったときの解決方法は、ファイルの圧縮やキャッシュを使用してデータ転送量を減らし、サイトの読み込み速度を上げる(サイトを高速化する)ことです。

サイトの読み込み速度を上げるために、必ず取り組んでおくべきことは以下のとおりです。

  • 画像を圧縮する
  • gzip圧縮を使用する
  • ブラウザやサーバーのキャッシュを使用する

おすすめの画像圧縮ツール:オンラインイメージ最適化ツール

gzip圧縮についての詳細:gzip圧縮の設定方法【.htaccessの書き方】

ブラウザキャッシュについての詳細:ブラウザキャッシュの設定方法【.htaccessの書き方】

対策を施しても同時アクセス数の制限が発生する場合は、利用しているレンタルサーバーの上位プランに変更するか、もしくは性能の高いレンタルサーバーに引っ越しするしかありません。

レンタルサーバー選びと同時アクセス数

同時アクセス数は、レンタルサーバーを選ぶときに見落としてしまいがちなポイントです。
性能面の良さをアピールしていても、同時アクセス数の上限値が低いということがあるため、しっかりとした運用実績があって信頼性の高いレンタルサーバーを選ぶことが大事になります。

また、料金の安いプランほど同時アクセス数の上限値が低く設定されているという点にも注意が必要です。
多くの人を集めるサイトを運営していくのであれば、転送量の目安などの面から見ても、年間1万円前後の高性能プランをおすすめします。

ただ、料金の安いプランであっても、一時的に同時アクセス数の上限値を緩和する機能がついているレンタルサーバーもあります。
緩和機能のあるレンタルサーバーであれば、単発的なアクセスの急増にも応急処置として対応することができます。

レンタルサーバーの料金や機能の詳細、キャンペーン情報などについては、トップページのレンタルサーバー比較|料金と機能の一覧をご覧ください。

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